2006年01月22日

ララピポ 奥田英朗著。

≪★★★★≫

「サウスバウンド」の興奮も覚めやらぬうちに「ララピポ」読んだ。
なんだこりゃ、ちょっとH。でも面白いんだよね〜、これが。短編なんだけど、人物が繋がってる。・・・ってことに気付いたのは、2話目もかなり進んだ辺り。

2話目の主役の風俗嬢のスカウトマン、名前もきちんと書かれてるのに、1話目の登場人物の上階の住民だった例の男とはまったく気付かなかった。
気付いたのは、夜な夜ないろんな女を連れ込んでいて、かなりいい女で、気に入ってるらしいデパガのトモコの、夜のセリフ。ハートたち(複数ハート)

それ読んだときに「あれ〜??もしや??」なんて気付いてしまった。もっと早く気付くよね。でも気付けば、次はどの人物が出てくるのかな?なんて楽しみ。
ブラックな終わり方なのね〜、って思ってたけど、さすが奥田氏、ユーモアあるじゃん。

私としてはスカウトマンとトモコのその後が非常に気になる。

ララピポララピポ
販売元 : Amazon.co.jp 本
価格 :
[タイトル] ララピポ
[著者] 奥田 英朗
[種類] 単行本
[発売日] 2005-09
[出版社] 幻冬舎

>>Seesaa ショッピングで買う



posted by じゃじゃまま at 16:56| Comment(6) | TrackBack(3) | 奥田英朗 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そういえば、1話目の男の人、上の階の音を聞く為に涙ぐましい努力をしていましたね。男って…

1話目と2話目のつながりに気がついてから、もう一度1話目を読み返して、他人からはどう見えるのか?なんて調べたりしました。
Posted by なな at 2006年03月25日 23:22
ななさんへ
私、今頃(一年以上経ってから)コメントに気付いてしまいました。
信じられない・・・。(自分へのつぶやき)
Posted by じゃじゃまま at 2007年06月06日 10:27
首吊った、車に跳ねられた、火事で死んだ…。
このブラックが好きだったのに、みんな助かってやんの。
最後はガッカリだったけれど面白かったです。
Posted by しんちゃん at 2008年09月01日 20:46
しんちゃんへ
大まかなストーリーしか覚えてないけど、結構笑えて気に入ってたんですよね〜。
無性にまた読みたくなってきました。
Posted by じゃじゃまま at 2008年09月01日 22:37
こういうエロい話は苦手ですが、ストリー展開がうまいなあと感心した作品です。
Posted by 花 at 2008年09月10日 21:46
花さんへ
私は結構好きなんですよね〜。(笑)
露骨なのになってしまうと気持ち悪くなりますが、この程度ならまだ笑えます。奥田さんはユーモアがあるのでうまいですよね。
Posted by じゃじゃまま at 2008年09月11日 10:29
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

「ララピポ」奥田英朗
Excerpt: ララピポ 奥田 英朗 ほぼ同時の時間軸の中で連動する6つの短編集。 苦手な分野の話盛りだくさんでした。「ポンツーン」に不定期連載されていたものですと書いてあります。雑誌?どんな人たち..
Weblog: ナナメモ
Tracked: 2006-03-25 23:23

「ララピポ」奥田英朗
Excerpt: ララピポ(2005/09)奥田 英朗商品詳細を見る 超お下品な六つの連作集。 「WHAT A FOOL BELIEVES」 三十二歳のフリーライ...
Weblog: しんちゃんの買い物帳
Tracked: 2008-09-01 20:46

本「ララピポ」
Excerpt: ララピポ 奥田英朗 幻冬舎 2005年9月 ララピポ/奥田 英朗 ¥1,575 Amazon.co.jp 内容紹介は略。(どう書いていいのかわからないので) ..
Weblog: <花>の本と映画の感想
Tracked: 2008-09-10 21:44
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。