2006年01月24日

ちなつのハワイ 大島真寿美著。

パパとママの仲は最悪。お兄ちゃんは受験生だし。そんな中、ちなつ一家はハワイへ。
楽しいはずの海外旅行なのに、ここでもパパとママはケンカばかり。
そんなちなつのところへ管沢のおばあちゃんが・・・。でもおばあちゃんの姿はちなつにしか見えない。

バラバラになりそうな家族が、おばあちゃんの存在に力づけられたちなつの言葉に、少しずつ少しずつまとまってくる。ハワイの後管沢のおばあちゃんの家に遊びに行くことが恒例だったけど、今年は・・・もう管沢のおばあちゃんには会えない。おばあちゃんは、大事な息子、お嫁さん、孫であるちなつやお兄ちゃんのことが心配でちなつに会いに来たけど、それはもうちなつたちが戻ってくる頃には会えないから。

子供向けの短いお話だったし、これを読んで人生にどう影響するってもんでもないけど、私は大島氏の作品、「かなしみの場所」から好きだったし、まだまだ他の作品読んで見たいな。
posted by じゃじゃまま at 21:22| Comment(2) | TrackBack(1) | 大島真寿美 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
じゃじゃままさんは物足りなかったみたいっすね。
読んでいて、バカ親っぷりにムカっときたり、砂浜で一緒にジャンプをする姿にうるるっときたり、おばあちゃんの優しさにほんわかしたり、とぶんぶん揺さぶられました。忙しかったー!
Posted by しんちゃん at 2007年09月06日 17:10
確かに物足りなかったかも〜。
大島さんが児童書書くって知らなかった頃なので、サラッと読んじゃいましたね。
でも確かに、児童書といっても侮れないものってありますよね。

そういえば他の作家さんですが、大人になって読み返したら戦争、貧困、差別といった叫びがヒシヒシと伝わってきた童話もありましたし。
Posted by じゃじゃまま at 2007年09月07日 11:44
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「ちなつのハワイ」大島真寿美
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