2006年01月25日

サウダージ 垣根涼介著。

ほ〜、なるほど。
私がこの間読んだ本の続編は存在していたわけね。

アキのその後。桃井と柿沢も健在だった。折田のおっさんもちょこっと出てきてお元気そうでなにより。
ちょっと寂しかったのはカオルがまったく出てこなかった。この先カオルのその後を書いた話が出てくるのかな。

「ヒートアイランド」のアキと「サウダージ」のアキは別人だ。今作は、なんだか可愛い坊やになっちゃってて、あの雅のヘッドで肩で風切ってた男とは思えない。
年上の彼女には、メロメロタジタジだし、え〜〜〜。

桃井さんもなんだかそんなアキを可愛がってて、しかもお茶目だし。いっつもからかってくる辺り。柿沢の過去も知ってみたいし、シリーズものになったらいいかも。

日系ブラジル人耕一とDDのシーンは、えげつなくて嫌だったけどね。思わず馳星周読んでるのかと思っちゃった。
今回は、裏金強奪云々よりも、その辺の人間関係の描写に力入れたんですかね。

【Amazon.co.jp】
サウダージ
posted by じゃじゃまま at 20:41| Comment(4) | TrackBack(2) | 垣根涼介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 渋谷時代の仲間はもう出てこないと思います(単なる想像ですが)。

 柿沢の過去は確かに気になりますねぇ。ぜひ次作(以降)に期待したいです。
Posted by higeru at 2007年08月16日 00:57
higeruさんへ
最初は、渋谷対あのおじさん達で、てっきり渋谷の彼らが主人公だと思ってましたよ〜。
「サウダージ」もほぼ忘れちゃってますけど、DDとの描写は、気持ち悪かったというのは覚えてます。(苦笑)
Posted by じゃじゃまま at 2007年08月17日 22:36
カオルのその後は気になりますよね!
しっかしまあ、アキのイメージをこうも壊すかな。
もうお好きなようにして下さいとしか言えません。
Posted by しんちゃん at 2007年09月09日 16:42
しんちゃんへ
どうもこのシリーズ?桃井さんたちが主要らしいので、カオルはもう過去の人っぽいですよね。
それに今後この話あるかどうかも怪しいし。
イメージ全然違いますよね、尖がってましたもんね、昔は。
Posted by じゃじゃまま at 2007年09月10日 13:59
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/12262158
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック

【垣根涼介】サウダージ
Excerpt:  『ヒートアイランド』、『ギャングスター・レッスン』に次ぐ第三弾とあらば当然アキが主役かと思ったのだが、今にして思えばこのタイトル――サウダージ…二度と会えぬ人や土地への思慕――からしてアキが主役では...
Weblog: higeruの大活字読書録
Tracked: 2007-08-15 22:47

「サウダージ」垣根涼介
Excerpt: サウダージ (文春文庫 か 30-3)垣根 涼介 (2007/08)文藝春秋 この商品の詳細を見る本書を読む前に、「ヒートアイランド」「ギャングスター・レッスン」を読むことをお薦めします。日系ブラジ...
Weblog: しんちゃんの買い物帳
Tracked: 2007-09-09 16:43