2010年01月28日

ハング 誉田哲也著。

≪★★★★≫
★五つにしようかと迷ったんだけどね〜。
やっぱりやだやだ、切なすぎるよ。

=壮絶な死の連鎖は、一連の事件捜査から始まった。=
(表紙より)

警視庁捜査一課「堀田班」の面々の、和気藹々とした空気が伝わってきただけに、堀田班解散、植草の妹遙をめぐっての三角関係、自殺、陰謀、裏切りに、読む手は止まらず、一つ真相が明らかになるたびに、心臓がぎゅっとなった。

誉田氏の警察小説は本当に面白い。「ジウ」はちょっと駄目だったけどね。いったいその裏にはなにがあるのか、姫シリーズも切ないけど、でも姫が健在な限り救いがあるんだよね。
でも「堀田班」は・・・。
国や政権を動かす「権力」というのは、それほどまでに魅力のあるものなんだろうか。
私にはそんな野心もないですけどね〜〜。


posted by じゃじゃまま at 23:14| ☁| Comment(5) | TrackBack(3) | 誉田哲也 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。

穏やかな感じで進むのかと持ったら
巻き込まれ、色々なものを失い…
この先どうなっちゃうんだろう?って終わり方でしたね。
Posted by なな at 2010年01月29日 21:35
香織と早苗で、一気に人気作家になっちゃいました。
でもそれ以前の誉田作品を知らずに手に取った読者は驚き?
遠くの人になっちゃったー! 嬉しさの反面、寂しさ。
と思っていたら、古くからのファンを満足させる一冊でした。
武士道しかしらない読者は、これにド肝を抜かれたかもね。
うっしっし(笑) こういう作風も続けて欲しいですね。
Posted by しんちゃん at 2010年01月30日 23:13
ななさんへ
いろいろなもの失いましたね。まさか、そんなぁ〜、もありましたし。
津原には家族がいないって説明をしていたからこそ、てっきり今度は家族ができるのかと期待していたら・・・。誉田さんはいろんなラストが想像できるので、予測できないですね。

しんちゃんへ
以前からのファンからすればちょっと寂しいですよね。でも飽きの来ない作品が続いてるし、外れもそうそうないのでいい感じです。(笑)
今回の切なさは姫シリーズにも通じますけど、姫は、面々は元気だし、ふっと一息つける隙もあるのに、今回は一気でしたね〜〜。
Posted by じゃじゃまま at 2010年02月02日 21:41
まったく誉田さんは予測がつきませんね。
今回も、ふっと気を緩めたのが間違いでした。
やられました。
Posted by ふらっと at 2010年03月24日 13:06
ふらっとさんへ
ふらっとさんもやってしまいましたか。(苦笑)
緩めちゃいますよね〜、あの出だしじゃ。余計にその後の衝撃大きかったですよね。
Posted by じゃじゃまま at 2010年03月31日 23:21
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