2010年02月02日

戦友の恋 大島真寿美著。

≪★★★≫
私たちは友だちじゃない。

まったく芽の出ない漫画家志望の山本佐紀こと山本あかね。
絵は下手だけど原作者としての道を示唆してくれた新人編集者、石堂玖美子。
二人は、ただの友だちではなく、互いが互いの道を進むために一緒に闘い、支え合いってきた戦友だった。
その玖美子が突然病に倒れ、佐紀の前からいなくなってしまった。
玖美子が死に続ける中で、佐紀は生き続けてる、そんな佐紀の日々の物語。

大和湯の美和ちゃん!!!大和湯って見た瞬間に、おお!!!
で、美和ちゃん!でしょう〜〜。
これは大和湯のスピンオフか??とまで思ってしまった。

あの美和ちゃんが恋していた人!うんうん、いたいた!それが佐紀の初恋の相手か。でも美和ちゃんの彼氏は確か編集者で・・・って、この君津か!
でもなんか「ほどけるとける」の方がスピンオフっぽいけどね〜。

正直、私の好きな「ほどけるとける」話が出てきてからの方が面白かった。

posted by じゃじゃまま at 22:07| 🌁| Comment(7) | TrackBack(3) | 大島真寿美 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「ほどけるとける」の方は、まったりぃと読んでしまったので、じゃじゃままさん程にはテンションはアップしませんでしたが、美和ちゃんの事について一応調べてしまいました(爆)
大島さんの素晴らしさを改めて感じた士気上がる一冊でした(笑)
Posted by ゆう at 2010年02月03日 09:01
こんばんは。
コメントをもらうまで、大和湯の存在に気づかなかったです(汗)
過去の自分の記事の中に大和湯を見つけ、今さらテンション上がってきました。遅すぎ…^^;
Posted by しんちゃん at 2010年02月04日 22:23
ゆうさんへ
「ほどけるとける」の時から、佐紀のことは別物語で頭の中にあったんでしょうか?
だとしたら、いや、だとしてなくてもすごいですね。
こんなにうまくリンクさせるなんて!!
私、ほどけるとける、すごい好きなんですよね〜。

しんちゃんへ
大島作品には他にも素敵な作品があるので、「ほどけるとける」も溶け込んじゃうと気づかないかもしれないですよ〜。
私は大和湯と美和ちゃん好きなので、あっ!!って。佐紀と玖美子よりも、美和ちゃん♪に感動してしまった私です。
Posted by じゃじゃまま at 2010年02月08日 10:45
恋人のことまでは覚えていませんでした。
そうか、そうなると、ふたつの物語は同時進行していたということなのですね。
そう思うと感慨もひとしおです。
Posted by ふらっと at 2010年03月04日 13:46
ふらっとさんへ
どうしてだか美和ちゃんの物語、印象的なんですよね。
大島さんの中では本当はどっちが先に物語浮かんできてたんでしょうね。
Posted by じゃじゃまま at 2010年03月07日 21:32
こんばんは。

私も「大和湯」って言葉が出てきた時におぉ!って思って
自分の感想を慌てて読み返しました。

そうか〜「ほどけるとける」を書いてる時に
佐紀の物語が頭の中にあったとしたらすごいですよね。

Posted by なな at 2010年03月23日 21:14
ななさんへ
どっちが先なんでしょうね。
頭の中にあったとしても、なかったとしても、どちらにしてもなんかすごくないですか?

よくもこんなにうまく、もう一つの物語が進行したな〜って。私美和ちゃんの物語大好きだったので、なんだか嬉しい再会でした。
できればその後の美和ちゃんに会いたかった。
Posted by じゃじゃまま at 2010年03月30日 23:44
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