2010年06月14日

失恋延長戦 山本幸久著。

≪★★★≫

放送部の真弓子は、同じ部の大河原君が好き。
だけど想いは告げられないし、なぜか同級生の藤枝からは常にライバル視されて、嫌いなのに嫌いと言えず。
顧問に推されて地元のFM局のアシスタントになったり、そこで発した一言がブームとなったり、怒られたり・・・。
好きな人には告げられないまま、いつの間にか大河原君には彼女がいて。
その蔦岡には慕われてるのか、嫌がらせされてるのか、微妙だし。

そんな真弓子のそばには、いつも愛犬ベンジャミンがいた。

大河原君目当てで東京に行った時も、天敵だと思っていた藤枝と親友になった時もベンジャミンがいて、そして真弓子を失恋から救ってくれたのもベンジャミンだった。

大河原君がもっとなにか大きな存在かと思いきや、ただの出演者でしたね〜。

中盤も半ばまでちょ〜〜っと退屈だったのに、東京に行った辺りから面白くなったのは、ちょっと勿体ない感じ。

ベンジャミンと真弓子の会話というか、つぶやきは面白かったけど。

ラストで、急にベンジャミン目線になったので、あれ?ベンジャミンが主役だっけ?とびっくりしたけど、ラストで泣いてしまった。
真弓子と藤枝の友情は、時の流れを感じさせて、すごくよかったかな。





posted by じゃじゃまま at 10:12| ☔| Comment(4) | TrackBack(3) | 山本幸久 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。
つぶやき、面白かったですね。
最後まで読んで、タイトルの意味を考えてみると
あぁ、失恋はそういう意味なのか…って。
Posted by なな at 2010年06月14日 21:52
ななさんへ
私全然タイトルの意味気付きませんでした。っていうか、ラストのベンジャミン目線ですら、え?なんだい、急に!って思っちゃったくらいなんで。(爆)

大河原くんって、結局どうでもいい男でしたね。(爆)
Posted by じゃじゃまま at 2010年06月18日 11:28
大河原君
わたしももっと重要な鍵を握っているのかと思ってしまいました。
役どころとしては、藤枝の方が上でしたね。
ぎょっとするキャラでしたけれど。^^;
Posted by ふらっと at 2011年06月27日 13:12
ふらっとさんへ
タイトル通り失恋の延長戦の物語だから、実は大河原君って脇役だったのね〜って。(笑)

Posted by じゃじゃまま at 2011年07月01日 22:39
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