2010年08月04日

ボーダー ヒートアイランドW 垣根涼介著。

≪★★★★≫

アキとカオルと柿沢と桃井に会えた〜!
もう二度とカオルとアキが会うことはないと思ってたのに。
しかもすっごいおまけつき!

数年前、裏金強奪をめぐって、裏世界に闘いを挑んだ若者がいた。それはプロの裏金強盗をも巻き込んでの、ヤクザへの殴りこみだった。
そしてその事件を機に、それぞれの道を歩むことを決めた若者たち。
アキは、決して戻れない裏の世界へ。
カオルは表の世界へ戻っていった・・・はずだった。

3作ぶりに(3作ぶりでいいのか?)カオルが戻ってきた。いや、戻ろうとしたわけじゃないけど、表の世界へ戻り、東大生となったカオルが、偶然自分たちの偽物がいることを知り、お灸をすえるために、アキらと共に一晩限りのワンナイトショーを行う。

そこには、垣根氏のデビュー作「午前三時のルースター」の少年がいた。カオルと慎一郎が出会うことにより、まったく別モノだった事件が今回の事件の保険になったりと、ファンからすると嬉しいおまけだった。
ただし、「ボーダー」という作品が、アキとカオルのその後を描くために「午前三時のルースター」をくっつけてみました〜、的な感じはしますが。
プロローグの直後、慎一郎の章なんだけど、すぐにあれ?って引っかかったんだよね。この人記憶にある〜って。
すぐに気づいた自分に、つかの間酔いしれた。

それにしても慎一郎の義妹の章は生意気〜!できれば今後、章とアキの物語も読んでみたいな。垣根氏ならやってくれそう。
一気に読んでしまった。





posted by じゃじゃまま at 14:52| 神奈川 ☀| Comment(2) | TrackBack(1) | 垣根涼介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ウルトラマンと仮面ライダーが一緒に登場したような。
例えが古いけど、そんな豪華な一冊でしたね。
それにしてもアキラがウザかったです。
お仕置きがなかったら、気分悪いままでしたもん(笑)
Posted by しんちゃん at 2010年08月05日 14:41
しんちゃんへ
本当!溜まりませんね!豪華でした。
これにあれを足すと、こんな感じになるんだ〜って思いながら読んでました。(笑)
アキラはまったくいけない子ですね!(爆)もうちょっと痛い目に遭った方がよかったのに!って思っちゃいました。(更爆)
Posted by じゃじゃまま at 2010年08月11日 12:41
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