2010年09月09日

パンやのくまちゃん 森山京著。

≪★★★★≫

児童向けの本です。
絵本は読み聞かせるけど、これくらいの児童書は子どもが一人で読むんだけど、これ、一緒に読んでみました。

泣いちゃった!!
ある日、パンやさんのいい匂いに誘われて、森の奥からくまの子どもがやって来る。
お店の窓に鼻をぺしゃんと押し付けて・・・。
びっくりしたパンやのおじさんとおばさんだけど、くまちゃんやくまちゃんのお父さんの礼儀正しさや、くまちゃんの可愛さもあって、たちまち仲良しに。
まるで我が子のように、くまちゃんを可愛がるおじさんとおばさん。そして町の人たち。

だけど、そんなくまちゃんに悲しいことが起きる。
おじさんとおばさんは胸が詰まるような思いで、でも決して悪いことをした子どもたちを叱りつけたりはしない。

春から秋にかけてのくまちゃんとおじさん、おばさんの物語だけど、児童書と侮ることなかれ、娘と一緒に読むうちに、あの後くまちゃんどうんったんだろう?と先が気になってしまう。
意地悪な気持ち、された方の悲しい気持ち、謝りたいって思う気持ち、そして自然の流れ、別れ、すごくいいお話だと思いました。
7歳の娘が借りてきた本だけど、くまちゃんを襲った悲しい出来事の時は、二人で声を上げて泣きました。

くまちゃんの優しい気持ち、おじさんとおばさんの大きな心。見習わなくちゃね。



posted by じゃじゃまま at 13:04| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 ま行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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