2006年05月22日

あおぞら 星野夏著。

ある少女の体験記。この本を読んで、誰かの支えになれば、と冒頭に書いてありました。

でも正直、読んでいて非常に気分が悪くなってきました。全然支えにもならない。今の女の子たちには「かなりきつくなぁい?夏ってすごいじゃん」なんて支えにするのかもしれないけど、いい大人の私からすれば・・・微妙。
もし子供が夏のような経験をしたら、親としては感じるものはあるけれど、同じ女としてこの本を読んだ時、気分悪い上に、腹が立ってきた。

文中で、レイプされる子なんて女が悪いじゃんって思ってたけど、こういう状況じゃ逃げられないよ、ってところがあったけど、ごめんね、こういうこと同じ女性の立場で言っちゃいけないんだけど、でもね、夏には隙があるんだよ。信じやすいといえばそれまでだけど、10代前半の女の子が、取る行動じゃないんだよね。

私も同じ女性だし、若い頃もあったから夏の行動は分かる部分もあるけれど、それでもね、やっぱり思慮が足りないんだよ。男も悪いけど、多分そういう匂いを持ってるんだと思うよ、同じ女性だから分かるんだ。

夏にもう少しの勇気があれば、多分違ったんだと思う。ほんの少しの勇気でよかったのに。強さともいうかな。辛い経験だとも思うけど、すぐに性に逃げるところが弱いんだよね。
しかも出てくる男がみんなカスばっか。悪いけど、自分に勇気と強さがあれば、普通そんな男寄って来ません。

最後に、こぅちゃんがいなくなって、一番辛いのは、本当に悲しいのは、ご両親だと思う。人を好きになる気持ちは分かるけど、親の悲しみの方がどんなに深いか・・・。広告につられて、読まなきゃよかった。


posted by じゃじゃまま at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 は行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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