2011年02月27日

輝跡 柴田よしき著。

≪★★☆≫

野球に生きる男と、その男たちを愛する女の物語。
プロ野球をこよなく愛する柴田氏が、作家としての信念、女性をしっかりと書くということと、愛する野球に生きる男の物語を融合させた作品である。

最初の章では、穂波の物語かと思ってた。
高校時代のカップル、穂波と北澤宏太。野球を諦めなかった宏太のドラフト指名の日。それは高校時代からの恋に終止符を打った日でもあった。
そして宏太はプロ野球の世界へ。
宏太を取り巻く人間模様。先輩選手の追っかけのファン。
その妻との恋。
野球雑誌編集長との出会い。

一冊として振り返ると、北澤宏太の物語で読み応えはあったけど、章ごとに誰と誰が繋がってるのか、一体誰のことなのか、分かりづらくて、最後に、宏太と編集長が恋愛に発展してたって分かって、ちょっとびっくり。

ざっくざっくと物語が進んでて、一人一人の女性の掘り下げ方が中途半端かなとは思った。
ちょっと感想もまとめづらいな〜っていうのが正直な気持ち。

posted by じゃじゃまま at 17:06| 神奈川 ☀| Comment(2) | TrackBack(1) | 柴田よしき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
野球人を別の角度から描いた、という点は面白いのですけれどね。
プロ野球が好きすぎたのでしょうか>柴田さん^^;
ちょっと鋭さが足りなかった気がします。
Posted by ふらっと at 2011年08月10日 13:00
ふらっとさんへ
なんだか読後もまとまらなくて、感情をどう処理していいか困りました。
Posted by じゃじゃまま at 2011年08月10日 15:06
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輝跡*柴田よしき
Excerpt: 輝跡 (100周年書き下ろし)(2010/09/29)柴田 よしき商品詳細を見る 野球の才能に恵まれ、中学生で「怪物」と呼ばれた北澤宏太。家庭の事情で一度はあきらめた夢を追い、プロ野球選手になった彼..
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