2007年04月08日

銀行仕置人 池井戸潤著。

出ました〜。出だしのノリは悪かったけど、池井戸作品のいつもの展開ね、と分かった瞬間、アドレナリンが・・・。(笑)
「銀行仕置人」は「仇敵」や「株価暴落」のように、自分を罠に嵌めた上司、その大きな派閥を相手に悪を追いつめる話が一冊を通して語られ、そして傍ら「不祥事」のように一話一話で、小物の悪を成敗、「ははぁ〜〜〜、これは参りました」の時代劇展開と、両方楽しめました。

「仇敵」に似てるかもね。
損失の責任を背負わした派閥を敵に回して、その証拠集めのため黒部は一つ一つ追い続けるんだけど、これはちょっと難しかった。一応話の流れで、どっちが善で、誰が悪、というのは分かるんだけど、なにせど素人なもんで、しかも親会社が子会社を利用して、金融支援がどうとかなんとか、分かったような分からないような。お金の流れっちゅうのはさっぱりですな。

結局私のような人間は、一生お金儲けというのには無縁なんだろうな。(苦笑)

一話一話の悪を成敗は楽しめました。分かりやすかったし。
posted by じゃじゃまま at 08:17| Comment(5) | TrackBack(1) | 池井戸潤 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ご無沙汰しています。shortです。
ちょうど「株価暴落」読んだ所ですよ。
感想にも書いたけどちょっと残念な事に
ビミョーでしたわ。。。
でもまた追っかけますよ〜。
じゃじゃままさんはわたしにとっては
池井戸案内人ですわ♪
悪を成敗、それがポイントですよね(笑)
Posted by short at 2007年04月09日 18:02
ご無沙汰しています。shortです。
ちょうど「株価暴落」読んだ所ですよ。
感想にも書いたけどちょっと残念な事に
ビミョーでしたわ。。。
でもまた追っかけますよ〜。
じゃじゃままさんはわたしにとっては
池井戸案内人ですわ♪
悪を成敗、それがポイントですよね(笑)
Posted by short at 2007年04月09日 18:02
shortさんへ
ちょこちょこブログ覗いてるんですよ〜。
「株価暴落」は最後尻切れトンボというか、え?それでどうなったのよ、みたいな記憶があります。
「銀行仕置人」は内容的にはちょっと難しかったです〜、ただなにが善で、なにが悪か、の判断はついたのでその点だけ追っていけば、うん、まあまあでしょうか。
Posted by じゃじゃまま at 2007年04月10日 16:56
 『バブル入行組』を少し前に読んだので似てるなと思ったのですが、なるほど『仇敵』や『株価暴落』とも似ているのでしたっけ。

 してみると結構ワンパターンな訳ね。やっぱりこれはツボにはまるワンパターンなんだな。
Posted by higeru at 2008年01月27日 22:49
higeruさんへ
池井戸さんって比べると、結構似通っていますよね、作品。
舞台がいつも金融系なので仕方ないですかね。でもやっぱり日本人は、好きですよね、この展開。(笑)
Posted by じゃじゃまま at 2008年01月31日 22:51
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

【池井戸潤】銀行仕置人
Excerpt:  池井戸さんお得意の銀行もの。なので安心して読める。 双葉文庫 2009/1/20 第 1 刷発行  関東シティ銀行本店営業第三部次長・黒部一石は、500億円もの巨額融資が不良債権化した責..
Weblog: higeruの大活字読書録
Tracked: 2008-01-27 22:31
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。