2014年05月06日

夢幻花 東野圭吾著。

《★★★★》

黄色いアサガオだけは追いかけるな―。この世に存在しないはずの花をめぐり、驚愕の真相が明らかになる長編ミステリ。

面白かった!!!文句なしに。
一気に読んでしまった。

冒頭の日本刀を持った男の事件が、あ、そっちで繋がるのか!ってちょっとインパクト薄かったけど、毎年恒例の蒲生家の朝顔市参りや、初恋の女の子との突然の別れ、秋山梨乃の従兄の自殺、祖父の殺害がすべて存在してはいけない黄色いアサガオに繋がるとは・・・。

梨乃の祖父が本当にいい人だっただけに、残念でならないよ。

読者は早い段階で、黄色いアサガオがキーなことに気付く。だけど、蒲生家の長男と次男の溝や、秘められた約束が邪魔でなかなか話が一つにまとまらないことにイラッと来るんだけど、それがますます謎を知りたいって欲求になって手が止まらない。

蒲生家の次男は、初恋の子と、梨乃、どっちが気になる存在になったのかな。

posted by じゃじゃまま at 17:21| 神奈川 ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | 東野圭吾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
導入のインパクトから、がらっと変わる本編といい
掴みが絶妙でした。
そして、皆目見当もつかないところから、ひとつまたひとつと点が繋がって
意味のある絵ができあがっていくにつれて
ぞくぞくがエスカレートして止まらなくなりますね。
Posted by ふらっと at 2014年05月06日 18:15
ふらっとさんへ
面白かったですね〜。
手が止まりませんでした。・・・でもこの後に読んだ奥田さんの本もすごくて、すでに頭の中は奥田さんの「沈黙の町で」でいっぱいです。(苦笑)
Posted by じゃじゃまま at 2014年05月14日 17:16
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