2014年09月13日

チルドレン 伊坂幸太郎著。

《★★★》

「俺たちは奇跡を起こすんだ」独自の正義感を持ち、いつも周囲を自分のペースに引き込むが、なぜか憎めない男、陣内。彼を中心にして起こる不思議な事件の数々―。何気ない日常に起こった五つの物語が、一つになったとき、予想もしない奇跡が降り注ぐ。ちょっとファニーで、心温まる連作短編の傑作。 (「BOOK」データベースより)

そんな風に書いてあったけど、何気ない日常に起こった、って結構陣内の日常って何気なくないんだけど。
五つの物語が一つ・・・になったっけ?

なんていうか、常識がないようにも見える飄々とした陣内君の、周りで起こる、そして陣内君の周りにいる人々の、物語。
ほとんど一つの物語だよね。陣内君が大学生だったり、社会人になってたり、また家裁の人目指して勉強中だったりと、時間を前後しながら、一つになったというより、最初から一つの物語。

銀行強盗に遭ったり、誘拐事件の身代金受け渡し現場にいたり、的外れな考えしてそうで、的を射ていたり。
付き合うと疲れそうだけど、あの飄々とした中にも、強さがある気がして、あんな風に生きてみたいな〜と、自分にはないものだから憧れる。

陣内君のお父さんは、女子高生のストーカーってこと?
「俺たちは奇跡を起こすんだ」独自の正義感を持ち、いつも周囲を自分のペースに引き込むが、なぜか憎めない男、陣内。彼を中心にして起こる不思議な事件の数々―。何気ない日常に起こった五つの物語が、一つになったとき、予想もしない奇跡が降り注ぐ。ちょっとファニーで、心温まる連作短編の傑作。
posted by じゃじゃまま at 16:48| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 伊坂幸太郎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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