2015年05月06日

マスカレード・イブ 東野圭吾著。

《★★★》

「マスカレード・ホテル」をほとんど忘れてしまってるので、なんとも言えないけど、刑事の新田とホテルのフロント、山岸さんの、出会う前のそれぞれの活躍が読めて楽しかった。
この後でもう一度「マスカレード・ホテル」を読んだらまた楽しめるのかもね。

「それぞれの仮面」・・・ ホテルの宿泊客に昔の恋人がやって来た。彼からの突然の頼み。消えた女性を探して欲しい、という。元恋人の嘘、消えた女性の仮面の下の顔。どうでもいいですけどね、この女性がまんまと実業家と結婚しないように天罰が下って欲しいもんだ。

「ルーキー登場」・・・ 実業家の男性がランニング中に殺害された。通り魔なのか、それとも怨恨なのか。
残された吸殻は捜査を混乱させるためで、殺害の現場の状況からもしやこの近辺に住んでいる者では、と新田は睨む。そして実業家の妻に横恋慕する一人の男が浮上した。果たして本当の黒幕は?
これもこの女に軍配が上がるのかと悔しいね。

「仮面と覆面」・・・ 山岸のホテルに、超人気作家が宿泊することになった。熱狂的なファンが一目作家に会おうとロビーを張っている中、宿泊客のプライバシーを守るために、山岸が奮闘する。そして人気作家の仮面の下には?

「マスカレード・イブ」・・・ 大学教授が殺された。容疑者は研究のライバルであったが、彼にはアリバイがあるはずだった。
殺害された日、彼にはアリバイがあるのに、なぜかその日一緒にいた人物をどうしても言うことができない。
そもそも彼は殺害日をなぜか翌日だと信じてた節がある。実際会うことはなかったけど、山岸の推理と、新田の勘が交換殺人を導き出す。

posted by じゃじゃまま at 15:20| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 東野圭吾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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