2007年06月07日

ソウルケイジ 誉田哲也著。

面白かったよ!!絶対続きが読みたかったから「ストロベリーナイト」の姫川刑事が出てきた瞬間、もう、やった〜〜!!ってガッツポーズ!「ストロベリーナイト」のグロっぽさにげんなりしながらも、ゾクゾクしたあの感じ、が堪らない人ならば、今作もイケるね!

「月光」ははっきりいって男の欲望むき出し小説でいただけなかったけど、姫川シリーズはこれからも書いて欲しいですね。
ネタバレしちゃいかん・・・いかんけど、でも書きたい!

保険金目当ての自殺・事故。耕介の父は、貧しさゆえに借金をしてしまい返済のために事故に見せかけて自殺させられる。そしてそれを見届けた男、高岡。
彼もまた失った息子を思い、耕介を限りない父性で守り続ける。
放置されていた車から見つかった手首。大量の血。耕介の父代わりの高岡が殺された?
高岡の過去、耕介と恋人の接点。どれもこれも引き込まれる。
そして、残酷で悲しい物語の息抜きで、姫川と菊田、井岡の関係はほっとさせられる。

誉田氏ってところどころ女性を、よく見てるよね。クレンジングを切らした姫川がローソンならファンケルが置いてあるか、と呟くところなんて、よく気付いたな〜と感心してしまった。
途中から、私は真相に気付いて、どうしたらあのからくりが出来たか、を考えてたんだけど、素人には無理だった。そして、できればハッピーな方向で終わってくれることを期待してたんだけど、甘かった。
高岡さん、切な〜〜〜〜〜い。
posted by じゃじゃまま at 10:28| Comment(7) | TrackBack(4) | 誉田哲也 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
じゃじゃままさん…ファンケル同感同感!
しかも私もファンケルのクレンジングユーザーです(笑)。
今回もイケました(^^)v。
コワいもんも見たさでしっかりと♪
私も『月光』は共感部分ゼロだったけどこれはよかったです。
次も楽しみだね〜。
Posted by ユミ at 2007年07月18日 13:22
ユミさんへ
私もファンケル、クレンジングと洗顔ユーザーです!(笑)
姫川シリーズは、手加減なし残酷で悲しいけど、でもその悲しみがいい味出してますよね。
姫川をめぐる男たちの掛け合いがあってこそ、一息つけますね。
Posted by じゃじゃまま at 2007年07月18日 16:06
こんばんは。
やっとこちらのシリーズを読み終えました。
次は上下二段の「ジウ」だ!
それとも「武士道」か!
どちらでも掛かってきなさい。

図書館予約をしました(笑)
Posted by しんちゃん at 2007年08月13日 16:32
このシリーズは好きです〜。まだ2作ですが(笑)、でも続いて欲しいですね。
「ジウ」はだんだん手の届かないところへ・・・(謎)今「武士道」予約待ちで、それが終わってから「ジウ」完結篇に行きます。

Posted by じゃじゃまま at 2007年08月13日 17:23
ほんとに切なかったです。
読み始めてすぐは、高岡がもっとえげつなく事件に絡んでいるのかと思って、耕介が傷つかなければいいな、なんて思っていたのだけれど・・・。
それは見当違いでしたね。
高岡の最期が哀しすぎました。
Posted by ふらっと at 2007年09月21日 06:38
ふらっとさんへ
あの最低男いたじゃないですか?あいつが憎くて憎くて、こんな奴は生きている資格ない!と思ってたので、もしかしてそうかな?そうであって欲しいとは思ってたんですけど、高岡にはどこかで生きていて欲しかったです。
う〜ん切ない!
Posted by じゃじゃまま at 2007年09月22日 17:17
遅ればせながら、読ませていただきました…

せつない話しと、姫川をはさんでの菊田、井岡の関係。

すっごい重い話しなのに、ちょっと息抜きさせてもらえる。このシリーズ、楽しいです!
Posted by じゅずじ at 2008年01月14日 21:02
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/44093846
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック

ソウルケイジ/誉田哲也
Excerpt: 今回もストロベリー・ナイトの主役姫川玲子が颯爽と登場。これは姫川シリーズとして続いていくんだな…きっと。前作の先入観もあり序章を読んだだけで「これからいったいどんなことが起きるのか」誉田さんまたアング...
Weblog: ひまさえあれば
Tracked: 2007-07-18 13:13

「ソウルケイジ」誉田哲也
Excerpt: ソウルケイジ誉田 哲也 (2007/03/20)光文社 この商品の詳細を見る警視庁捜査一課殺人捜査第十係の主任警部補である姫川玲子。玲子を筆頭とする通称・姫川班には、菊田和男、石倉保、湯田康平、葉山...
Weblog: しんちゃんの買い物帳
Tracked: 2007-08-13 16:26

ソウルケイジ*誉田哲也
Excerpt: ソウルケイジ(2007/03/20)誉田 哲也商品詳細を見るまもってやれるだろうか。この俺に。多摩川土手に乗り捨てられたワンボックス・カーから、血塗れの左手首が発見された! 姫川玲...
Weblog: +++ こんな一冊 +++
Tracked: 2007-09-21 06:39

【ソウルケイジ】 誉田哲也 著
Excerpt: 事件の背後に見え隠れする「父」の顔。「ストロベリーナイト」の警部補・姫川玲子の直感が、、、さらに新しい犯罪に挑む…多摩川土手に乗り捨てられたワンボックス・カーから、血塗れの左手首が発見された! 姫川玲...
Weblog: じゅずじの旦那
Tracked: 2008-01-14 20:59