父の名前の明村ってやめてくんないかな。名字かと思ってたじゃん。慣れない名前で読んでる最中ずっと違和感。
父の仲間たち、捜査一課の面々は個性豊かなんだけど、多すぎて覚えられない。やっと馴染んだのは終盤。その個性豊かな彼らとの関わりも、必要以上に面白く書きたい、というかハリウッド映画、いや太陽にほえろ!か、そんなノリの面々を書きたい作者の意気込みが、読んでて私は白けてしまった。
作者がそれを目指してたかは知らないけど。無駄にノリが軽いような気がした。
事件の繋がりも、なにが言いたいのか分からないまま読み進めなくちゃいけないし、新人の刑事の聞き込みも、夏輝の進め方は、素人の私がみてもなんか変だった。ちゃんと取材したのかな。
それと事件の鍵を握る女性との接触も、夏輝が一人で抱え込むのは、すごく変。こういうのアリ?
ただ、あまり関係ないと思ってた人物や事件同士が微妙に絡み合っていて、内部の腐敗になるのか、と後半はようやく合点承知で興奮した。まさか母の失踪も、こんなところで出てくるとは。かなりドキドキしたね。
裏切り者は、多分アイツだろうと思ってたよ。別に、ヒントなんてなかったけど、大体そんなところじゃない?
最後が分かってもう一度読めば、最初に感じたウザさや違和感ないかも。



設定にも無理があったような…
キャラ自体は、キライじゃないけど。
内部の腐敗捜査、母の失踪のこと
読みごたえがありました。
続編、少し期待してます。
私はなにか無理を感じたんですよね〜。どこに感じたのかな、設定、セリフ、キャラ、雫井さんがこれ(軽いノリ)を書くのか〜って、そんな辺りに無理を感じたのかもしれないですね。
ああいうキャラは、他の作家さんでいいです、私は。(爆)
藍色さんへ
後半からですね、この本。前半は繋がりが理解できなくて、登場人物だけがどんどん増えてきて・・・。
続編あるなら、是非母の行方知りたいですよね!
確かに、それでいいのかと思いますよね。
雫井さんがあんなノリで書くとは思ってなかったのでちょっと馴染めませんでしたけど、終盤いきなりのめり込んでしまいました。
あの情報屋の危機や母親の失踪が、ここで出てくるとは!と。
序盤は全然好きになれなかったですけど、母親の失踪のその後が出てくるなら続編もいいかな。
何の意図があったのでしょうか?(爆)
この作品は、筋よりも妙なところにばかり目がいってしまい、ちっとも集中できませんでした。
以前の作品はこうじゃなかったのになぁ・・
名前に「村」、なかなか発想しないですよね〜。
なんていうか、ノリの軽さと明るさに気が散って集中できませんでした。こんな作家さんだったっけ?って。
中身と終盤ちょっと色合いが違ってて、終盤の感じで全編行って欲しかったです。
でも新米だからこそ、捜一のドロドロにまみれない発想で切り込めたような気もします。
裏切り者は、わたしもなんとなくにおいで早いうちに判りました。
島村の家族に対しての想いも切なかったです。
あの裏切り者のシーンは、読んでる時、頭の中に映像で浮かびました。
似たようなシーンのある映画がイメージで湧いてきて。
お母さんとの再会とか、その後はあるんでしょうかね。