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「雷の季節の終わりに」恒川光太郎
Excerpt: 雷の季節の終わりに恒川 光太郎 (2006/11)角川書店 この商品の詳細を見る
地図にも載らず、現世から存在を隠されている”穏”という町で暮らす...
Weblog: しんちゃんの買い物帳
Tracked: 2008-01-14 19:18
雷の季節の終わりに 恒川 光太郎
Excerpt:
雷の季節の終わりに
恒川 光太郎
276 ★★★☆☆
【雷の季節の終わりに】 恒川 光太郎 著 角川書店
《あなたのそばにも異世界の人がいるのかも、でも何で…》
帯..
Weblog: モンガの独り言 読書日記通信
Tracked: 2008-01-14 22:45
雷の季節の終わりに 恒川光太郎
Excerpt: 現世には存在しない「穏」という町で暮らす賢也。
「風わいわい」という物の怪に憑りつかれている事を隠しつつ暮らしていた賢也であるが、ある秘密を知ってしまったために、穏を追われる破目となったしまった・・..
Weblog: かみさまの贈りもの〜読書日記〜
Tracked: 2008-01-15 09:35
「雷の季節の終わりに」 恒川光太郎
Excerpt:
雷の季節の終わりに
恒川 光太郎
デビュー作の『夜市』を読みたいと常々思いつつ、買うでもなく借りるでもなく時が過ぎていくうちに、書店に並ぶ新刊を目にした。前作同様、目を引く美しい色合いの装丁で..
Weblog: コンパス・ローズ compass rose
Tracked: 2008-01-15 20:47
「雷の季節の終わりに」恒川光太郎
Excerpt:
雷の季節の終わりに
恒川 光太郎
地図にも載っていない、「穏」と呼ばれる土地に住む賢也。雷季に姉を亡くし、隣に住む老夫婦に面倒を見てもらっている。いじめられていた賢也にも穂高と遼雲という友..
Weblog: ナナメモ
Tracked: 2008-01-16 21:47
雷の季節の終わりに
Excerpt: **************************************************************** 異世界の小さな町、穏(おん)で暮らす少年・賢也。 「風わいわい」とい..
Weblog: 気楽に♪気ままに♪のんびりと♪
Tracked: 2008-01-17 17:47
雷の季節の終りに 恒川光太郎
Excerpt: 公開はいつになるか分かりませんが、この記事を書いている今現在は6日の深夜、いやもう日付は変わって7日になります。草木も眠る丑三つ時とまではいきませんが、冬の深い闇が外を包んでいます。
そして折からの..
Weblog: 今更なんですがの本の話
Tracked: 2008-01-17 23:53
雷の季節の終わりに 恒川光太郎
Excerpt:
装丁は片岡忠彦。書き下ろし。
異世界の町、穏に住む少年・賢也は姉の失踪後、物の怪「風わいわい」に取り憑かれます。ある秘密を知り町から逃れた先には…。
穏の慣習、雷季、風わいわい、墓町、闇番、鬼..
Weblog: 粋な提案
Tracked: 2008-02-05 04:32
雷の季節の終わりに 恒川光太郎
Excerpt: 雷の季節の終わりに
■やぎっちょ読書感想文
短編の、方が・・・好きかも
あ〜いえいえ、この本が嫌いなのではありませんよ。まったまった!
短編が異界に迷い込む方程式なのに対して、この本で..
Weblog: "やぎっちょ"のベストブックde幸せ読書!!
Tracked: 2008-06-27 00:15
異世界を生み出す力はすごいですよね。
何故こんなに身近に感じることが出来るんだろう。
ラストが急ぎすぎみたいで、そこが残念でした。
でもほんと上手いよね!
【夜市】では、ちょっと衝撃を受けましたが、そういう意味では、よく出来ている感じでした。
壮大すぎた感じがありました。
しんちゃんも書かれてる通り、最後が急ぎすぎというか、雑になっていたように感じました。
しかし、この作家さんは独自の世界観がしっかりあられて、これから先も期待ですますよね。
早田くんのこととか、謎のまま残っている部分が気になって。
直接にではなくても、この世界に連なる話が読みたいと思いました。
恒川さんの描く異界は魅力がありますね。
隠の世界素敵でしたね。
あの世界にずっとひたっていたかった。
早田浩司、いつかどこかで彼の物語を読みたいですね。
隠の世界素敵でしたね。
あの世界にずっとひたっていたかった。
早田浩司、いつかどこかで彼の物語を読みたいですね。
ラスト、残念でしたよね〜。面白かったけど、最後にあんなカードを出すなら、もっと早く出して欲しかった。勿体無いよね、闇番との交流もよかったし、早田君もよかったし、欲張りすぎちゃった感じですね。焼肉と鮨を同じ日に連れてかれたみたいな勿体なさ。(笑)
モンガさんへ
恒川さんは独特の世界書きますよね。ふとしたタイミングで迷い込んでしまいそうな、そんな怖さと孤独、これがまたいいんですよね。
ゆうさんへ
恒川さん、まだ3作しか出てないなんてじれったいですよね〜。(笑)もっともっと読みたい!
ラスト、早田君を出すならもっと長く読みたかったですね。
雪芽さんへ
早田君謎ですよね!!!でもいつか出てこないかな〜。あのトバムネキの心臓?が入った缶も、ドキドキですね、どっかで開かないか。
風の古道のレンにも会いたいし、早田君も。
是非是非どこかで書いて欲しいですよね。
ななさんへ
最初の闇番の彼との交流もすっごい楽しめたし、早田君もよかったですよね。実は闇番=早田君ってことないですかね?まさかね。
続編でそこんとこ明らかになったりして。恒川さんってシリーズで書く作家さんですかね?
最後にすごく魅力ある人物が登場しましたね〜。それだけでももっともっと、別でたっぷり書いて欲しいくらいですね。
ナギヒサも突然凶暴になって、もっと一つ一つ掘り下げて広げて欲しいですね。
賢也の姉に関しての伏線はとっても上手でしたね。
後半で彼女と賢也の関わりが明らかになる部分は
あまりの意外さに唸ってしまいました。
トラックバックさせていただきました。
穏という世界自体にも魅力があって、それだけでも十分だったのに、後半の展開。鮨と焼肉を同じ日に連れて行かれたような満腹感で、できればそれぞれを別の日(作品)に食べたかった気分です。(笑)
面白かったのに、中途半端になってしまった気がします。
茜の母親って、恐ろしかったです。
茜の継母でしたっけ??嫌な女でしたね〜。
もっともっと続き読みたいですよね。あの青年なんて、もっと早く登場して、彼メインの話も書けそうですよね。